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HEAL 見どころ(Vol.9)大元で繫がる物質(意識)は、環境に応じて「量子もつれ」を起こす ~宇宙即我~

人が「瞑想」を取り入れて、喜びや感謝の気持ちに満ち溢れた時、生理学的なメカニズムから、その人自らの体に良い変化が生まれることは、心身相関の観点からみても明白なことです。では、自分の湧き上がる感謝の気持ちや、祈りや愛の気持ちが、他人も癒すことができるのでしょうか? ここからが、スピリチュアルヒーリングや、信仰療法の真実に触れる段階がやってきます。例えば、誰か特定の知人の話をしていると、突然その人から連絡がきたり、ある人のことを考えていたら、町でバッタリと会うような経験はありませんか?また、話をする前に、相手と同じことを考えていたということもあるはずです。昔から、以心伝心は、単なる「不思議なこと」と言われていました。 このような不思議な事象も、量子物理学で、説明する時代になりました。本来、私たちの脳は、外からの情報を五感で受け取り、神経系を通して、ドミノ式に伝達され、特定のホルモンが分泌することで、思考や感情が生まれて、必要に応じた生理学的な反応をするのが定説になっています。しかし、脳科学の最先端では、脳のある部分が反応した時、別の部分が同時に反応していることが確認されました。 (ペンローズ博士&ハメロフ博士) それは、従来の伝達経路を介さない反応であり、「量子もつれ」と呼ばれています。この「量子もつれ」という現象は、極めて不可解なことですが、素粒子レベルの動きになると、このような現象が起こっているという実験報告が多々あります。従来の伝達経路を介さないで、物質AとBが同時に、同じような振る舞いをするという結果から、量子物理学の世界では、AとBは、物理的には、離れていても、意識とか波

HEAL 見どころ(Vol.8)「瞑想、そして喜びや感謝のイメージは、あなたが自ら作りだす最良のホルモン療法」

『目を閉じて、内面世界に関心を向け、胸の中心を意識すること。思考を遠ざけ、ひたすらハートの奥へ意識を向ける。それが、あなたの体を変える。それが、生化学(体の中の化学物質)をかえる・・・』 ~グレッグ・ブレーデン~ 世界的に有名な生物学者:ブルース・リプトン博士は、自分の環境(主に出来事)をどのように捉えたかで、体(細胞)への伝達内容が変わると言っています。 そうであれば、悪いエネルギーとして伝えるのか、良いエネルギーとして伝えるか、誰もが、口をそろえて、良いエネルギーとして伝える方が良いと言うに違いありません。しかし、多くの人は、悪いエネルギーとして伝えているのでは・・・・恨み、妬み、嫉み、怒り等、あらゆるネガティブな感情を持つ時、私たちは、毒を細胞にまき散らしている可能性を否定することは出来ません。 いくら、日々の食事に注意して、体に毒になるような食事を避けていても、ストレスいっぱいの人生では、心の毒を作りだしているからです。それらを回避するには、体のデトックスだけでなく、心のデトックスが必要になります。 その力になるものが、「瞑想」です。瞑想と聞くと、僧侶などの特別な人や、説明によっては、「胡散臭く」感じる人もいるかもしれませんが、瞑想が科学的な裏付けによって、生体に良い影響を及ぼすことが、証明されています。映画に登場するジョー・ディスペンザ博士は、彼の主催するワークショップの参加者数百名を被験者として、瞑想研修の最初と最後で、IgAレベル(免疫グロブリンの一種)の検査をしたところ、瞑想をすると、IgAが上昇することが分かりました。結論は、瞑想をすると、免疫力が上がり、体を

HEAL 見どころ(Vol.7)「あなたの体(細胞)は、遺伝だけでなく、環境に合わせて変わる」

1968年、ブルース・リプトン博士(下写真)は、幹細胞のクローン法を学んでいました。当時は、世界のほんの一部の人が、幹細胞の存在を知っていました。今では、日本でも、山中伸弥教授をはじめ、多くの科学者が、細胞について研究しています。 さて、この映画の重要なポイントの一つについて、お話します。 私たち人間は、60~100兆の細胞で作られていることは周知のことです。その細胞を研究していたリプトン博士は、実験結果を次のように述べました。 1つの幹細胞を培養すると、10-12時間ごとに分裂しました。最初は、1つ、2つ、4つと2倍ずつ増え続けました。そして、5万の遺伝的に同じ細胞ができました。次に、それらの細胞を3つの培養皿に分けて、培養液の化学組成を変えてみました。つまり、遺伝的には、同じ細胞を3つの異なる化学環境の皿に分けたのです。すると、一つは筋肉細胞に、もう一つは、骨細胞に、最後は、脂肪細胞に変わったのです。この実験の何が重要かというと、全て遺伝的に同じ細胞の運命を操るもの、また、細胞の遺伝活動を促すのは、元々の遺伝的性質より、その後の環境にあるということでした。 また、ボリセンコ博士(下写真)は、双子の話を例にして、其々が異なる生活環境で育った双子は、全く別の人格になると言っています。では、人の環境とは何でしょうか?代表的なものは、食習慣(どんな食事を主に食べてきたのか)、生活環境(場所、日々の生活状態)等です。最近の研究では、人の「思考や感情」が、最も重要な環境要因にとして注目されています。「思考と感情」は、その人が、物ごとをどのように受け止めたか(捉えたか)によって変わります

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