

HEAL 見どころ(Vol.10)病気の寛解(Remission レミッション)の本当の意味は、Remember My Mission ~自分の使命を忘れないで~
見どころガイドの最後は、大変に印象深いアニータ・ムアジャーニの言葉です。 ガンの末期で、昏睡状態から目覚め、完全寛解に至ることができた彼女の話は、大変に説得力があります。人は、健康な時は、健康のありがたみが分からないと、良く言われますが、誰もが「大事なこと」に、気づかなくて...


HEAL 見どころ(Vol.9)大元で繫がる物質(意識)は、環境に応じて「量子もつれ」を起こす ~宇宙即我~
人が「瞑想」を取り入れて、喜びや感謝の気持ちに満ち溢れた時、生理学的なメカニズムから、その人自らの体に良い変化が生まれることは、心身相関の観点からみても明白なことです。では、自分の湧き上がる感謝の気持ちや、祈りや愛の気持ちが、他人も癒すことができるのでしょうか?...


HEAL 見どころ(Vol.8)「瞑想、そして喜びや感謝のイメージは、あなたが自ら作りだす最良のホルモン療法」
『目を閉じて、内面世界に関心を向け、胸の中心を意識すること。思考を遠ざけ、ひたすらハートの奥へ意識を向ける。それが、あなたの体を変える。それが、生化学(体の中の化学物質)をかえる・・・』 ~グレッグ・ブレーデン~ 世界的に有名な生物学者:ブルース・リプトン博士は、自分の環境...


HEAL 見どころ(Vol.7)「あなたの体(細胞)は、遺伝だけでなく、環境に合わせて変わる」
1968年、ブルース・リプトン博士(下写真)は、幹細胞のクローン法を学んでいました。当時は、世界のほんの一部の人が、幹細胞の存在を知っていました。今では、日本でも、山中伸弥教授をはじめ、多くの科学者が、細胞について研究しています。...

HEAL 見どころ(Vol.6)「あなたの思考と感情で生まれた『信念』が、毒になるのか、薬になるのか」
見どころVol.2で書いたエリザベスのがんとの闘いは続いています。体の健康には十分に気を使い、Yogaや運動、そして食事にも気を付けていたのに・・・診断結果は、ステージ4でした。彼女は、がんの化学療法に対して、極端に抵抗し、今までの自然療法を続けていましたが、なかなか回復が...


HEAL 見どころ(Vol.5)「白衣の診断は信じても、予後を信じてはならない」
私たちは、西洋医療中心の考え方の上で成り立っています。 女医であり、本人も橋本病を経験しているケリー・ブローガン医師(写真)は、 薬を摂りつづけることの問題を、誰よりも知っています。彼女は、自らの経験を通じて、医学部では学ぶ機会のなかった栄養と健康の関係を知ることになります...


HEAL 見どころ(Vol.4)「がんの寛解に貢献したと感じる9つの項目」
映画の中で、最も驚くべき臨死体験を語るアニータ・ムアジャーニがいます。(写真) がんの末期の昏睡状態から復活した彼女の話は、「喜びから人生を生きる」というタイトルの本で、世界的なベストセラーになりました。その中で、彼女が語ることは、自分の感情の中には、常に「恐怖」があったと...


HEAL 見どころ(Vol.3)「慢性的なストレスが、免疫力を慢性的に弱める」
大昔なら、目の前にライオンのような猛獣が現れたら、「闘争か、逃走か」という選択しかありませんでした。この時、生理学的には、体はアドレナリンというストレスホルモンを分泌させます。世界的に有名な細胞・生物学者:ブルース・リプトン博士(写真)は、この時、誰もが、100%のエネルギ...


HEAL 見どころ(Vol.2) 「どの治療法が、有益であるかより、どの治療法を、あなたは信じられるか」
映画の中で、海岸を一人で歩くエリザベスの身に起こった出来事は、普段から健康法を意識している私たち日本人にも、ショックが大きいことだと思います。 ある時、彼女は、医者から「がんのステージ4」の診断を受けます。 彼女自身は、健康には、十分に注意をしていたつもりです。...


HEAL 見どころ(Vol.1)信仰療法・エネルギー療法、人知を超える内なるパワー
映画は、ヒーラーの代表であるロブ・ウォージンのセッションから始まります。 スピリチュアルヒーリングという言葉を、皆さんは、どのように捉えていますか? スピリチュアル=霊的な、という意味ですが、もうひとつの呼び方として、フェイスヒーリング(Faith Healing)=...