HEAL 見どころ(Vol.2) 「どの治療法が、有益であるかより、どの治療法を、あなたは信じられるか」

映画の中で、海岸を一人で歩くエリザベスの身に起こった出来事は、普段から健康法を意識している私たち日本人にも、ショックが大きいことだと思います。

ある時、彼女は、医者から「がんのステージ4」の診断を受けます。

彼女自身は、健康には、十分に注意をしていたつもりです。

健康的な食事に気を使い、特に酵素たっぷりの生の食事を大目に摂取して、ヨガや運動を頻繁に行って、自分は、全く健康だと思っていました。

但し、ひとつのことを除いては・・・・

それは、ストレスです。

彼女のがんとの戦いが始まりました。「抗ガン剤はやりたくない」「自然療法でやりたい」

 

見どころは、「どの治療法が、有益であるかより、どの治療法を、あなたは信じられるか」です。誰もが迷い、苦しむ、このテーマは、他人ごとではありません。その心の葛藤について、本人が、最後のペット検査(がんの検査)で、キャンサーフリー(がんが無くなった)という状態になるまでをインタビューを通して描かれています。映画の最後の方に、検査結果が、テロップに流れますが、その部分だけ日本語字幕がありませんので、ここに書き留めます。

【結果は、陰性、がんは、すでに無くなっていました】

 

 

エヴァ・リーの皮膚に表れる疾患の原因は何でしょうか? 日本では、原因不明の皮膚病を「アトピー」と呼びます。また、皮膚にひどく表れる病態として、自己免疫疾患が疑われますが、ステロイドで一時的に良くなっても、再発することが殆どです。

大量の薬を使い、たくさんの副作用も経験する。本当の原因をつきとめようと翻弄するのです。エヴァは、ホリスティック療法師のもとを訪ねます。幼少のころの精神的なトラウマが、潜在的にあることで、本当のリラックスした状態(副交感神経が優位な状態)になることが難しいのです。また、エヴァは、ハワイのホリスティック栄養コンサルタントによって、血液データから適切な食事の指導を受けます。食の重要性は、言うまでもなく腸の状態を良くすることで、かなりの回復をみこめます。しかし、良くなったり、悪くなったりを繰り返します。

 

見どころは、栄養療法により一時的には回復しますが、潜在的な感情トラウマを発見して、原因を探ることで、更に効果が上がります。特に、映画の中で、母親に対する潜在的な感情を突き詰めていくセッションの場面は、感無量であり、印象深いシーンのひとつです。

 

この二人のストーリーを通して、西洋医療とホリスティック医療のアプローチ法を考えさせられることでしょう。症状を一時的に軽減させる薬を選択するのか?

それとも、食事療法や精神的なアプローチ法を選択するか?

その両方を選択するのか? あなた自身の選択になります。

ここに今一度、「どの治療法が、有益であるかより、どの治療法を、あなたは信じられるか」というテーマを突きつけられます。

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