HEAL 見どころ(Vol.3)「慢性的なストレスが、免疫力を慢性的に弱める」

大昔なら、目の前にライオンのような猛獣が現れたら、「闘争か、逃走か」という選択しかありませんでした。この時、生理学的には、体はアドレナリンというストレスホルモンを分泌させます。世界的に有名な細胞・生物学者:ブルース・リプトン博士(写真)は、この時、誰もが、100%のエネルギーを、「闘うか、逃げるか」に集中させる、と言います。

 

この危機的状況では、他のエネルギー活動(消化、自己免疫力、代謝など)には、十分な力が働きません。つまり、食べたり、休息している場合ではないことは、誰でもわかります。これを、現代社会に置き換えてみましょう。例えば、上司との人間関係、家賃支払いの様な経済的な問題、病気に対するストレス等、ライオンの出現に代わる様々なストレスがあるのではないですか?しかし、ライオンはいなくなれば、そのストレスホルモンも分泌されなくなりますが、現代人のストレスは、慢性的なものです。この慢性的なストレス状態が、先に触れたアドレナリンや、コルチゾールと呼ばれるストレスホルモンを、日常的に、分泌させることにより、消化機能、免疫力を慢性的に弱めて、大きな病気の引き金となり、治癒への足も、生理学的に引っ張っているわけです。

 

さて、現代社会は、ニュートン物理学と共に、大きな発展を遂げたことは事実です。

それらは、人の体を機械的に捉えた物質主義が中心となっています。病気の発症も、大げさに言えば、特定の臓器を部品として見て、それが損傷や機能不全であると考えがちです。

その考え方が、対症療法である薬品中心主義になっていきました。しかし、量子物理学の発展とともに、この考え方は、古くなったといえるでしょう。

 

少し難しくなりますが、いくら物質主義と言っても、物質の本質である原子を追っかけていくと、素粒子から構成されていることが分かります。素粒子は、粒と波の二面性があることが明らかになっています。すなわち、波という状態で存在していることになります。

結論は、私たちが、物質と呼んでいるもの(あなたも、食べ物も、動植物全て)は、同時に波の存在であり、言い代えればエネルギーとして存在している方が、正しいのです。

 

この部分は、何回か補足説明が必要であると思いますが、心の世界を、胡散臭くなく理解するための入口ですので、ご辛抱のほど・・・

映画に登場するハミルトン博士(写真)は、原子の実態は、99.99999999・・・が、空のスペースであり、それは波の状態を作りだしていると言っています。正に、何らかのエネルギーフィールドです。

 

ここで、スピリットという言葉が出てきます。日本語では、精神、魂、意識とも解釈できますが、基本的には目には見えないものです。スピリットとは、何か?

定義すれば、「物質世界に影響を及ぼす見えない力=エネルギー」のことです。

従来の考え方では、物質論と精神論を分け隔てて考える傾向にありましたが、量子物理学の見地から、全てを操作する力(エネルギー)は、思考と感情を司る意識のことでありスピリットと解釈できる時代になったのです。

 

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